たろんのポケモン日記

クチートは女神で守り神

シーズン"8"使用構築クレクチサンダー

※この構築記事はシーズン8のものです。
※個体別解説もシーズン8の時のものになります
その点を分かった上で読んで頂けるとありがたいですm(_ _)m

みなさんどうもたろんです。
今回はシーズン8で使用した構築を紹介しようと思います。なんで今更シーズン8の構築を上げるかというと

1、シーズン8当時まだブログを始めていなかった
2、自己最高レートを残せた構築だから記事に残したかった

等の理由からです( ˇωˇ )

それではパーティ紹介ですどんっ!
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〇個体別解説

意地っ張りHA振り
じゃれつく/不意打ち/叩き落とす/剣舞

嫁であり自慢のエース枠。
最初は素早さも調整していたがAを削ると剣舞不意打ちでガブガルに安定しなくなるのでこの振り方に安定した。
初手にだし暴れる→消費したところでクレセに交代しトリックルームからの三日月の舞→もう一度暴れる
この流れが理想なのだがゲンガーやスイクン
203ガルなどが多くクレセを出せる機会が少なかった。
メガ枠の選出率はゲンガーに劣ってしまったが初めてレート2000にのった時の試合で3タテをみせてくれた。

クレセリア@オボンの実
図太いHB振り
サイコキネシス/冷凍ビーム/トリックルーム/三日月の舞

クレセクチートの並びを使いたくパーティを組んだがまさかの選出率最下位。
試合に出してもトリックルームと三日月の舞しかほぼ使わないため語る事はあまりない。

最終的にパーティのマスコット的な存在になりつつあったが見せ合いの際に選出誘導できる点が強いと感じた。
パーティ単位でフシギバナが重かったので性格を控えめにしたほうが良かったかもしれない。

サンダー@食べ残し
穏やかHDS調整
10万ボルト/熱風/電磁波/羽やすめ

今パーティ選出率1位にしてMVP。
ある人のクレクチサンダーの記事に刺激を受け厳選して使用したところとても強く予想以上の活躍をみせてくれた。クレセクチートの並びで苦手なゲンガーに安定して後出しすることができクチートスイクンが体面した時の安定した逃げ先。ゲンガーも電磁波さえ入れてしまえばクチートでうえから叩き落とすを打ち込めるのでとても相性がいいように感じた。
特殊アタッカー全般に強く全くと言っていいほど腐ることのない子だった。

ゲンガー@ゲンガナイト
臆病HDS調整
祟り目/ヘドロ爆弾/鬼火/身代わり

クチートを出せない時のメガ枠であり2体目のエース枠。
ここまでで重いフシギバナキノガッサに強くガルーラへの後だしをある程度は安定する便利屋。このポケモンがいるだけで後にでてくるスイクンに対してバシャーモが飛び膝蹴りを打ちづらくなる点もグッド。
HD調整をすることで身代わりがC特化メガフシギバナのめざ炎を耐えるのでメガフシギバナをキャッチできれば身代わりを残した状態で突破できる(地震バナや叩き落とすバナは例外)。

マンムー@気合の襷
陽気AS振り
氷柱張り/地震/岩石封じ/ステルスロック

初手に出しステロを撒いてエースの突破力を高める。氷のつぶてを切り岩石封じを採用している理由はパーティ単位で初手にリザードンウルガモスがくることにある。岩石封じを採用することによりそのようなポケモンの先発出しを安定させずにマンムーで対面から突破することができるためこの構築においては氷のつぶてを切ってよかったと感じている。
(役割上氷のつぶてがほしいと思うタイミングがそれほどおおくなかった)

図太いHB振り
熱湯/冷凍ビーム/眠る/寝言

今パーティのゴツメ枠。
クチートガルーラガブリアス等と対面したときの安定した引き先。
クチート軸の選出でもゲンガー軸の選出でも活躍してくれた。そしてクレセリアからゴツゴツメットを奪い去ったポケモン
実際使い心地はとてもよくクレセリアに持たせるよりもスイクンゴツゴツメットを持たせたほうがいいと実感した。
数々のガルガブを熱湯で燃やしてきたが過信してはいけない(戒め)

〇まとめ
レートのインフレもあったがシーズン7までレート1700も安定しなかったのにパーティを変えてからレート2000を超えるまでになれたので成長を感じたシーズンだった。
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※上は最高レート更新時の画像

長々と読んでくださってありがとうございました!では(*´∇`)ノ